プログラムにも神は宿る

プログラム言語にランダムって機能がありまして。

簡単に言うと乱数を発生させるんですよ。

って、乱数って言葉も簡単じゃないね。

 

例えば、サイコロですね。

1から6まで均等な確率でコンピュータが選んで提示してくれる。

それをランダムと言います。

 

AIとは違います。

 

AIはこう言います。

「キミは3が好きだろ? サイコロの目は3ばかり出してやるよ」

 

ランダムは違うのです。

「キミは3が好きだろ? でも、サイコロの目は1~6のどれが出るかわからんよ」

 

でも実はランダムにも神が宿るって話でして、これが本当に不思議。

サイコロのような物体なら、そういうことはあるかもしれない。

でも、サイコロをランダム関数で作ったプログラムにも神が宿ることがあるって話です。

あたかもなんらかの意図をもって、その数値が出される時があるという意味です。

 

「キミは3が好きだろ? でも、サイコロの目は1~6のどれが出るかわからんよ」

「偶然だね、3が出たよ」

 

「キミは4が嫌いだろ? でも、サイコロの目は1~6のどれが出るかわからんよ」

「偶然だね、3が出たよ」

「偶然だね、2が出たよ」

「偶然だね、1が出たよ」

 

という感じで、これを生かすことで危機を回避できたりするのです。

その日、その時、その人に適した数字が出ることがあるのです。

数字だけとは限りませんけどね。

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